近藤 姫美弁護士

ご予約いただければ，土日祝日・早朝・深夜の相談でも承ります。

離婚案件は，常に２０件程度抱えています。
離婚調停の際に，財産分与，親権，面会交流，婚姻費用，養育費，年金分割等すべて定めることができます。
離婚したいと思うがいつが離婚すべき時か，離婚するにはどう動いたらよいか等について，お伝えできることがたくさんあります。どうせ離婚できないとか何をしたらいいか分からない等悩んでいるのは時間の無駄です。相談料はかかってしまいますが，自分で不確かな情報を調べるよりも３０分５５００円を払っていただいて，やるべきことを聞いた方が早いですし，精神上も落ち着くと思います。
ご自身が専業主婦（主夫）だとしても，相手がとてもめんどくさくて話が通じないと思われる方でも大丈夫ですから，まずは来所してお話をお聞かせいただければと思います。

また，実際の調停では，主に弁護士が主導で調停委員に対して，お話をします。ご依頼者様は，ほとんど横にいるだけで大丈夫です。
調停委員からの話で分からないところがあれば，調停の待ち時間中に，説明をしています。また，その都度，今どう動いていくのが専門家としておすすめかをお伝えています。
調停や裁判は，生き物です。
特に，離婚事件は，相手や相手方弁護士がいますから，何がベストかはその都度変わることもあり得ます。
その都度その都度何がベストかを判断しなければなりませんから，弁護士が必要なのです。

残念ながら，離婚調停に行くと，調停委員と話すのを依頼者任せにしていて弁護士は横に座っているだけ，法的なアドバイスも法的な整理もせずに依頼者の言っていることをただただそのまま垂れ流しにしてしまっている残念な弁護士もいます。
これでは，とても仕事をしているとは思えません。
こういう弁護士にあたってしまうと，実は離婚の成立までかなり時間がかかってしまいますし，損してしまいます。

離婚事件では，どういう条件で離婚をしたいのかというのは一人一人かなり異なります。
弊所では，まずご依頼者様自身の希望を聞き，法的にそれが可能かどうか，不可能だとしても他に何か代替手段はないか，他の考え方はできないかを一緒に考えていきます。
弁護士は，法を作る立場の人間ではないので，やれることは限られてきてしまいます（法律の範囲内でしか動けません，もどかしいですが法律を作り変えるには政治家等になるしかないのです・・）。それでも，その範囲内で何かご依頼者様の願いを叶える方法はないか模索するまでが弁護士の仕事です。
お気軽にご相談ください。

＜調停費用について＞
※５５万円で，
・婚姻費用の調停
・離婚調停（正確には夫婦関係調整調停と言います）
養育費の請求
親権
面会交流
財産分与
年金分割
その他離婚の際の取り決め一切
のすべてを依頼することができます。

また，相手との連絡すべてを弁護士に任せることができます。
弁護士を入れると，相手とは一切連絡を絶ってもらいます。
相手との連絡は，すべて弁護士がするので，相手と直接話をしたり交渉する必要はありません。