DVがあり、転居し居場所がわからないようにしたうえで、調停離婚。養育費の請求もしたい。
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［ご注意］
記事は、公開日（2022年12月13日）時点における法令等に基づいています。
公開日以降の法令の改正等により、記事の内容が現状にそぐわなくなっている場合がございます。
法的手続等を行う際は、弁護士に最新の法令等について確認することをおすすめします。
ご相談内容
DVがありそのため転居して居場所をわからなくして調停ができるか相談され希望は、子供にもつらくあたるため、離婚後も子供に合わせず、しかし、養育費は支払ってもらう必要があるので、成人までの費用を一括支払いしてもらいたいとのことであった。それで、相手が単身赴任中に、転居し住所を隠すかたちの調停の申し立てをした。
解決内容
調停申立から６か月で、５回の調停二より、慰謝料２００万円、養育日（一人）成人間での一括計算で約８００万円、その他、財産分与等を加えて解決できた。相手については父親に資力が有ったので支払いができた。
弁護士からのコメント
当初、DVがあるため居場所をかくして進めていくことに妻のほうは不安を示していたが、調停手続きも住所をかくして遂行でき安全に解決できた。
