夫による酷いモラルハラスメントに耐えられなくなり子どもを連れて家を出た。
複数の弁護士にまとめて「弁護士費用一括見積り」
[ご注意]
記事は、公開日(2022年12月5日)時点における法令等に基づいています。
公開日以降の法令の改正等により、記事の内容が現状にそぐわなくなっている場合がございます。
法的手続等を行う際は、弁護士に最新の法令等について確認することをおすすめします。
ご相談内容
夫による酷いモラルハラスメントに耐えられなくなり子どもを連れて家を出た。
しかしその後も電話やLINEでのモラルハラスメントが止まらず、離婚を決意した。
解決内容
まずは代理人弁護士より夫へ受任通知をお送りし、協議離婚を求める旨をお伝えしました。
しかし、夫がご依頼者への直接の連絡を止めなかったことから、協議を断念し離婚調停を申し立てることにいたしました。
調停では裁判所(調停員)が間に入ることで夫へこちらの希望を伝えることが出来るようになり、最終的には子どもの親権や養育費、財産分与、年金分割についてご依頼者の希望を汲んだ内容での調停離婚が成立しました。
弁護士からのコメント
【土日・18時以降もご相談可能(要予約)|初回相談無料|多くの解決実績に基づいてサポートいたします!】当事務所は札幌市内で2拠点を構える法律事務所です。